2022.08.07
まもなく8月15日の終戦の日を迎えます。
毎年おおづ図書館では、平和について考える展示をおこなっています。
今回、翻訳家の金原瑞人さんが編集・発行している「BOOK MARK」という
「Books and Wars 戦争を考える」特別号を発行されました。
29人の作家たちそれぞれが選んだ作品にからめて戦争に関するエッセイを書いています。
おおづ図書館では、エッセイと作品を一緒に読んでもらえるよう展示しています。
ロシアのウクライナ侵攻、この戦争に作家たちは何を思い、何を伝えようとしているのか考えてみませんか。
集めている本のリストはこちら「その他の特集」から見ることができます。