サッカー日本代表元監督のイビチャ・オシム氏が、5月1日にオーストリアのご自宅でお亡くなりになりました。
享年80歳でした。
オシム氏は旧ユーゴスラビア代表監督、シュトルム・グラーツ監督などを歴任した後、
2003年に来日。ジェフ市原(現ジェフ千葉)の監督に就任し、2005年にはチームをナビスコ杯優勝に
導きました。
2006年に日本代表の監督に就任するも、2007年、脳梗塞のため退任を余儀なくされました。
2016年には旭日小綬章を受章されています。
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