2016.02.17
2016年本屋大賞のノミネート作品が決まりました。
「本屋大賞」とは、全国の書店員の方が過去1年間に出版された日本の小説の中から「いちばん売りたい本」を選ぶ賞です。2004年に始まりましたが、最近では世間の注目度もあがり、売り上げに大きく影響すると言われています。実際に、大賞となった本は『海賊と呼ばれた男』(百田尚樹、2013年大賞)、『舟を編む』(三浦しをん、2012年大賞)、『謎解きはディナーのあとで』(東川篤哉、2011年大賞)など、映像化もされヒットした本ばかりです。
今年も『火花』(又吉直樹)など話題作がノミネートされています。どの本が大賞に選ばれるでしょうか!?
ぜひ読んで、予想してみてください。「この本こそ大賞に!」と思う本に、シールを貼るボードも準備しています!
今年のノミネート作品と、過去2年のノミネート作品と大賞作品を置いています。
貸出中も多いですが、予約も出来ます。
場所は、検索機横の円テーブルです。
集めている本のリストはこちらからどうぞ。