としょかんにっき
2024.10.19
今日は、第13回大津町おはなしフェスタが開催されました。
延べ50名のみなさんにご参加をいただきました。
この会は、「大津町本とおはなしの会」が主催されています。
3部構成で、様々なお話を楽しむことができます。
第1部「1時からのおはなし会」は、パネルシアター
「だんごコブ」からスタート。
続いて、布絵本「どんぐりころころ」。
お次は、人形劇「りゅうもんのたき」。
ここからは、第2部。「2時からのおはなし会」です。
最初は、大型紙芝居「あひるのおうさま」。
続いては、語り「いもたろう」。
お次は、大型絵本「よかったね、ネッドくん」。
休憩を挟んで、第3部、「3時からのおはなし会」。
始めは、紙芝居「いなばのしろうさぎ」。
続いて、ブラックパネルシアター「おおはくちょうのそら」。
(実際はお部屋を暗くして、光るパネルシアターを見たのですが、
画像は終了してお部屋が明るくなったときのものです。)
最後は、中島喜久さんによる「モチモチの木」でした。
会の終わりには、みんなで「ふるさと」を歌いました。
「おはなし」にも色んな形があります。
読み聞かせ、パネルシアター、紙芝居、大型絵本、語りなど。
この様々な形を一度に味わうことができる機会はそう多くない
のではないでしょうか。
大津町には、子どもたちに様々な形で「おはなし」を届けて
くださるボランティアさんがたくさんいらっしゃいます。
ぜひボランティアのみなさんの心のこもった「おはなし」を
これからも多くの人に楽しんでいただきたいと思いました。
大津町本とお話の会では、一緒におはなしを届けてくれる人を
募集中とのこと。ご興味のある方は、ぜひ図書館でお尋ねください。
ご参加いただいた皆様、今日までたくさん練習を重ねて
おはなしを披露してくださったボランティアの皆様、
ありがとうございました!